2013年1月14日月曜日

真夜中のデビル

今、夜中1時40分頃。
ドッグレスキューhttp://www.dogs-rescue.net/の廣田さんは今頃どの辺を走っているだろう?
神奈川からここ千葉、次に茨城へ里親達へワンちゃんを届けに行ってから和歌山県までパピー達を届けるということでした。
強くて本当の優しさに溢れ、パワフルな素敵な方だったな~。
頑張ってほしい!!心から願い、協力(情けない協力の仕方だけど)したいと思う。
皆さん!ワンちゃん、ネコちゃん、小動物を飼いたい方いらしたら、
ペットショップへ行くのではなく、こういうきちんとした団体から里親になってほしいです。
契約書も発行してくださいますし、飼い方指導なども丁寧にしてくださいます。
尊い命を救えるということ、その子達と家族として一緒に生きるという選択肢もありではないでしょうか?
本当に誠実な団体ですからホームページを覗いてみることからだけでも!!

・・・っと私は何でこんな時間に起きてきたかというと、モコ道くんの夜泣きに耐えかねて
一時間の仮眠の末、のこのこと起きてきました。

クマたんに、「今日私普通に仕事なんだ。助けてクマたん!」と相談してみたら、
「ここの大きなケージはどう?ボクが傍にいてあげるよ。」って
裏返りながらお腹見せて言ってるような気がした(都合良すぎ???)もので、
「じゃあ、今シーツとお水を用意して、モコちゃんを入れるからよろしくお願いしますね。」
そう言い残し、電気消してダイニングの方で様子見てるとこなんですが・・・!!!!!!

私って犬とお話できるようになってきたのかしら?
モコちゃんいないみたいに静かに寝てしまいました。

きっと子犬の仲間達が恋しくて恋しくて子犬なのにあんなに遠吠えまでしているのかと
可哀想に思い、きっとクマたんなら彼の気持ちわかってあげることできるかな?と思ったんです。

しばらくクンクンとモコちゃんの匂いを嗅いで、ケージ越しにお鼻とお鼻をくっつけあってお話して・・・。
その後、し~~~~~~~ん♪ プシュ~っとため息音(犬は満足するとこうする)がして
ちょっとリビングのガラスドアから覗いてみたら、クマたんがモコちゃんのケージの前に寝ているんです。
「新入りくん、ボクが傍にいてあげるから泣くなよ。大丈夫だ、心配ないぞ!」って言ったのかな?

クマたんは私が思った通りの優しい男の子でした!
これからずっとモコちゃんを護ってあげて欲しいな。

なんかこのシーン、リトルチャロのお話しに似てる???泣けてくるわ・・・。