オンラインチャットレッスン担当、影の看板犬「クマ先輩」も、
公園に繋がれたまま捨てられて警察の方に保護された犬でした。
その後初めの里親宅に一年、飼いきれずまた里親募集となり、その後我が家へ来ました。
興奮すると見境ない破壊力と凶暴さ、気の小ささや神経質さは見たことないくらい。
１人だけどドッグトレーナーの方に脳障害か精神疾患かもと言われたこともあります。
半年どころかここまで来るのに一年。
未だに家の人以外は動物でもダメ。
そんな先輩が私達に会った瞬間から大丈夫でした。
オレ様らしく直観で飼い主を選んだのかな・・・？
モコさんトライアルの日に、ドッグレスキュー代表の廣田さんは、
「バニってよくおとなしくて飼い易いと言われたりしているけど、最近のバニは小さくなってて神経質で怖がりだったり問題行動で飼いきれず保護犬になること増えているんですよ。それでも
私には愛してやまない犬種なんです。」と言っておられました。
トライアル中だった飼い主さんと代表、スタッフの方々のご心痛考えると一刻も早く見つけられる事を切願します。
先輩と同じ犬種の椿ちゃん、もし歩いている時にビビっときた人と出会ったとして、
その人がアナログな人だったら・・・そういう人がワンコを保護したらまず何処に行くだろう？
何処にも行かずそのまま飼っちゃったりするのかな・・・？
私が前の子達保護したらすぐ獣医さんで検査したけど・・・。
色んな事想像してしまっています。
犬って落ち着くまでは想像出来ないことばかりします。
先輩なんて今でも興奮すると何でも壊すから毎日がサバイバル。
今日の犠牲はPCのマウス・・・。毎日気を付けていてもこれです。
誰にも会わせられない影の看板犬、記念撮影が続きます。
