2013年6月14日金曜日

アニキその後


先週土曜日から急に酷い下痢が続き、うまく立てなくなり、ずっとご心配頂いてましたアニキは、獣医師に薬だけ出して頂いて、フードを腎臓から一時的に胃腸サポートに切り替えたことで復活しました。
その後、何故だか徘徊が一段と酷くなり、先がそんなに長くないのかもと思うのです。

ストックしてる高栄養流動食や電解質は腎臓悪いから使えない、暴れるから捕液も無理だろうし。
時々咳をしてるのが気になります。

腎不全が急に進み、去年7月に食べられなくまでに衰弱し、前の獣医にまもなくだろう・・・とまで言われたのに、動物病院を看取りのために近い場所の小さな個人病院に変更して、
H4Oウォーターを補液の代わりにしたことで、彼の余命は宣告通りにならずまだ頑張っています。

今かかっている獣医師によれば、「ストレスは腎不全と肝臓機能には一番良くない。前の病院で補液のために毎週半日入院していたことが、癲癇持ちのアニキにはかなりのストレスでより悪くなってしまったんじゃないか?」ということ。

医師によってこんなにも見解に違いがあり、病院は大きければ良いというものでもなく
セカンドオピニオンは本当に大切だと知った瞬間でした。
勿論人間でも同じかと・・・。 
 
夜中に吐物や排泄物にまみれて凄いことになってた先週土曜日からもう一週間経ちます。
元気とはいかなくても生きてて欲しい…。
お気に入りのお魚クッション、酷く汚れてなくなっちゃったから、新しいの買ってこないとね。