2013年6月15日土曜日

フロッピーが来るまで

お馴染みオックスフォード リーディング ツリーのキッパーストーリー。
私は時々レッスンでビッグブックと小さな家庭サイズ両方使っています。
フォニックスレッスン始める前からビッグブックで登場人物紹介したり、リスニングだけで覚えた短い劇をしたり。
家庭サイズは、個人レッスンの読みが進んできた子達に多読の時間を作り読んでます。
中でも私のお気に入りは、この家庭のワンコのフロッピーが保護施設から家族として迎えられたその日のことが書かれたこの本です。
イギリスの小学校の教科書でもあるこの絵本シリーズ。
彼らの国ではワンコ達を施設から家族に迎えるのはあたりまえのこと。
まだハワード先生がここでみんなに教えていた頃、イギリスのワンちゃん事情を教えてくれたことを思い出します。
その他にもこのフロッピーが悪さや悪戯をしたりしながら、でも最後は火事を未然に防いだり……ワンちゃん好きの大人の多読にもオススメなストーリーがいっぱい。
このシリーズのビッグブックを初めて教えてくれたのもハワード先生だったな。イギリスで教師の資格持ってた先生だったからオススメも当たり前だったかもしれないけど。

今きて下さってるタイソン先生は読み聞かせが本当に上手な先生です。
質問の仕方は本当に色々な方向から出てくる出てくる‼
英語のシャワーってこういうこと!と彼のレッスンを見ていると、私も頑張らなきゃと気持ちが引き締まります。
いつも眠いんですけどね^_^;