2012年8月8日水曜日

縁とセカンドオピニオン

一昨日から行っている早朝レッスン。
今日も午前の部は終了しました。

うちの毛深なアニキがこの一カ月で腎臓も悪くなってしまい悪化するばかり。
サンの肥満細胞腫の再発と重なってとにかく出来る限り傍を離れないでいる日々。

昨夜サンが肥満細胞腫の細胞を採った針後にできた大きなかさぶたを口で取ってしまい、
レッスン終わってサンの太ももが血だらけになっていて大慌て。
血が止まりにくいとはネットでチェックしてわかったけど、今も止まっていないのです。

本当は今日レッスン後すぐ車飛ばして12時までに成田の動物病院へ行くつもりだったけど、
よく考えたらいつものVETは休みの日。
その病院に相談すれば良かったのかもしれなかった。
でも日ごとに悪くなるアニキに時間がないかもしれないという焦りと、今までの経過を良く思い出し、セカンドオピニオンを選択。

ちょうど今朝、ウォーキング中の近所のケアマネージャーの方にバッタリ会い
ふらふらのアニキを見て、彼女の瀕死のわんちゃんを手術し、大成功したという病院の話を聞いてさっそくその病院に電話。

最後までうちの毛深な二人に出来るだけ苦痛を与えず手を尽くしたい。
ここをきちんと理解して下さる、病院側の立場だけ護るためではない、「犬と飼い主のための真のインフォームドコンセント」を望む。
2匹の命はもうあまり残されていないから。

生徒のみなさま、そんな訳で去年のハロの死と同様、アニキが万一急変した際はレッスン遅れたりお休みすることがあるかもしれません。
その時は本当にごめんなさい!!