先日、うちに小学低学年からずっと通ってきてくれている生徒さんのお父さんが手術したと聞きました。
その子当然ですがショックが大きかったようで
前回はケビンのレッスンを欠席しました。
私も子どもの頃、父親が心臓病の悪化で緊急手術して、とにかく家族全員が大変だったのを思い出しました。
中でも一番大変だったのは母で、仕事と家事と病院での付添いでクタクタになっていたのを今でもはっきりおぼえています。
当時食事を毎日姉妹だけで作るのは難しく、部活やお弁当作り、手術の日からしばらく付き添うために3日くらいだったか欠席したと思います。
そういう記憶って何かきっかけがあると一瞬で思い出すんですね。
ハワードが教えていた時に、都内のパレードへ参加した際、その子のお父さんが
「私以前にあの辺に住んで仕事をしていたんですよ！懐かしいな～。うちの子ども達を宜しくお願いします。本当は私も行きたいくらいです！」
生徒さんだけでなく、そのご家族とも色んなお話して思い出がいっぱい。
これからも良い思い出沢山作りたい。
早く前みたいに良くなって欲しい！！と心から願っています。
